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2010年11月

平成22年度集団講習会・北整札幌ブロック指導講習会

日 時 平成221120日(土)午後4時~

場 所 札幌サンプラザ 金枝の間

出 席 会員320名(他ブロック10名)

今回は協定書及び指導監査要綱に基づき北海道厚生局・北海道保健福祉部健康安全課共同の「集団指導講習会」と同日開催となりました。

はじめに厚生局本間克巳様の司会のもと講習会がスタートし厚生局梅田秀治様より健康保険制度の概要、療養費の概要、柔道整復施術療養費については個別指導、監査など詳しく説明がありました。また、会計検査院実施検査、療養費改定の話に続き、受領委任契約関係では医療費通知より、水増し請求、架空請求などの不正請求が明るみになることを強調されました。

萩原北整会長からは日整関係として通常代議委員会・総会関係では議題すべての可決、公益法人化決定の申請においては財務省の指摘・提案について述べられました。療養費の算定基準の見直しでは改定率、多部位請求の適正化、技術料の見直しの説明がなされ、今回の料金改正は驚異的なものであり、身を削る思いをしながらも厚生労働省の医療保険課の方々との長期にわたる協議の上に実現したものであると述べられました。その他の適正事項としては3部位以上の負傷原因の説明、領収書の無料発行、明細書の説明、骨折・脱臼の医師同意などについて例をもとに詳しく述べられました。

北整関係では日本柔道整復接骨医学会への入会の勧め、第3回介護予防・機能訓練指導員本講座実施のお知らせ、また、養成学校関係では入学金減免制度、北整協同組合については取扱高と配当の推移の現状報告を述べられました。

休憩を挟み土屋北整保健部長より料金改定の説明、領収書、明細書の印鑑、骨折・脱臼の医師同意に関する記載、平成2311日施術分からの新用紙、挫傷の傷病名などに対して注意点を述べました。3部位請求の負傷原因については悪い例をあげて「いつ・どこで・どうして」起こったか?の3大要件を備えた言葉による表現を会員に求めました。また、健保組合からの問い合わせの説明、接骨院・整骨院のかかり方、労災については後療料の改定、自賠責取り扱いと目安料金、介護認定更新について述べられました。

今回の指導講習会は「集団指導講習会」と同日開催ということもあり、会員の方々の熱心な表情がうかがえられて、定刻どおり終了しました。

また、講習会後の懇親会では、このたび北海道社会貢献賞を受賞された五十嵐一議先生の祝賀会も兼ねて盛大におこなわれました。

(取材 倉橋 孝)

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